自己破産をしようか悩んだら相談をしよう!

自己破産をしようか悩んだら相談をしよう!

天秤

自己破産したほうがいい場合もある

自己破産というと何だか怖いイメージがありますが、自己破産は法律が認めた借金免除の手段です。自己破産をするためには「支払不能」という破産原因の要件を満たしていなければいけません。つまり、今後どれだけ頑張って働いても借金を返済することができず、また借金返済に充てる資産ももっていない状態です。この状態に至っている場合には自己破産をしたほうがいいでしょう。しかし、支払不能にまで至っていない場合には、他の債務整理の手段によって借金を減額する手段を検討していきます。

電卓を操作する人

自己破産手続きにかかる費用

自己破産手続きにかかる費用には、裁判所にかかる費用と弁護士にかかる費用の2つがあります。裁判所にかかる費用は、手数料や予納金等があり、予納金は同時廃止事件か管財事件かで納める額が異なってきます。一方、弁護士にかかる費用は、一般的に相談料や着手金、成功報酬があり、具体額については、弁護士事務所によってそれぞれ違ってきます。弁護士費用が高額で支払うことが困難な場合には、法テラスの「民事法律扶助」を利用することができます。

自己破産するorしない?その利点やポイントを比較

自己破産した場合のデメリット

自己破産をすると、今後数年間、金融機関でローンを組んだり、新たにクレジットカードを作成したりすることができません。また、マイホーム所有者はそれを失うことになり、さらに、一定期間、警備員や保険外交員など一定の職業に就けなくなるといったデメリットがあります。

自己破産のデメリットに対する誤解

自己破産をすると官報に名前と住所が載りますが、選挙権が剥奪されたり、自己破産をしたことが戸籍に記載されたりするわけではありません。また、自己破産で失うのはマイホームや車など資産価値のある財産だけで、日常生活に必要な財産については手放す必要はありません。